理論から見たディメンション・ゼロ戦術考察、デッキ紹介など。コロボックルが多いのは趣味です。

湧き出る泉~ディメンションゼロ理論考察室

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ディメンションゼロにおける理論考察(1)
イシュト「ディメンションゼロに限ったことではないけどMtgを除いたほとんどのカードゲームで理論面からの考察、たとえばマナカーブやドローの確率などをやっていないことが多いのが現状です。そこで今回から理論を中心とした少し難しい話をしようと思ったんだが・・・スムレラ君はどこ行ったんだ?」

シンプイ「スムレラなら難しい話はいい、といってどこかに行ったよ。代わりに僕が聞きに来たけど?」

イシュト「まあいいや、はじめよう。はじめはライフの管理について」

シンプイ「質問、ライフの管理って?」

イシュト「ディメンションゼロでは7点目のスマッシュを受けると負けになる。そこでどこまでスマッシュを受けるかを考えるのを『ライフの管理』と定義する」

シンプイ「で、何が問題なの?」

イシュト「問題はディメンションゼロでは受けたスマッシュは無色エネルギーとして使用できることにある。これはスマッシュを受ければ受けるほどエネルギーが加速できることを意味している。」

シンプイ「ということはスマッシュを受ければ受けるほどエネルギーが増えるからリソース面から見るとスマッシュされた方がいいということ?」

イシュト「リソースの面から見るとそう見えるけど実はそうじゃない。例を挙げよう。自分がスマッシュを受けていないときに相手の「ミッドナイト・カウボーイ」が中央エリアに進軍してきた。相手にエネルギーはもう無いとし、自分の手札には「聖騎士ホーリー・フレイル」がいたとする。この「聖騎士ホーリー・フレイル」をどうする?」

シンプイ「当然相手の「ミッドナイト・カウボーイ」の前にプレイして次のターンに移動するね。」

イシュト「そうだね。じゃあさっきと同じ状況でこっちがスマッシュを6点受けていたらどうだろう?」

シンプイ「これも当然「ミッドナイト・カウボーイ」に「聖騎士ホーリー・フレイル」を投げるね。そうしないと死んじゃうし。」

イシュト「そう、自分のスマッシュによって行動は変化しているね。前者は1点のスマッシュを受ける代わりに「聖騎士ホーリー・フレイル」で「ミッドナイト・カウボーイ」を踏むことで1枚分カードを得しようとした『リソースを得るための行動』であるのに対し、後者は3エネルギーの「ミッドナイト・カウボーイ」に対して5エネルギーの「聖騎士ホーリー・フレイル」を投げることになりテンポアドバンテージを失っている。これは『リソースを削ることでライフを守りに行った』わけだ。」

シンプイ「じゃあどこまでスマッシュを受けていいの?」

イシュト「相手の色とエネルギー量によって大きく異なるね。色別に分けて考えてみよう。相手が多色のときは相手のデッキ構成からどっちの色よりかを考えて判別して欲しい。」

相手の色が赤:一番危険な相手だ。「ニトロ・カタパルト」の登場により一度に4点スマッシュが入ることも珍しくない。また「爆砕の魔炎バーン」の存在もあり3~4点のスマッシュを受けていればいつ7点目が入ってもおかしくないと思っておくべきだから受けてもいいスマッシュは2点までかな。

相手の色が黒:リリースインするのは2つの門だけ。しかし迎撃用のユニットが手札破壊で落とされる危険があるためスマッシュが5点を超えると安全とは言い難い。

相手の色が青:「パラドクス・ストーム」が問題になる。後半なら4点以上のスマッシュは安全とは言い難い。また「ビッグ・ビー」などの単体リリースインユニットや「細波の入江の魔女」などの召集持ちも警戒する必要がある。

相手の色が緑:危険なのは2種類の門だけ。しかし、緑はエネルギーが大量に出るためスマッシュ2のユニットが奥まで歩いてくることも多い。これも4点以上は危険と見るべき。

相手の色が白:一番安全。門は中央エリアに出るもののエネルギー不足からスマッシュ2のユニットは歩けないことが多い。また、他には「犬闘士ケルベロス」からの強襲も歩けど場にいるハウンドの数からスマッシュ量は計算できるため対応しやすい。5点以上食らわなければ大丈夫だろう。

イシュト「こんなところかな。無論これは一般的な例で自分のデッキが迎撃しやすいか否か、リソースを求めるデッキかビートダウンデッキなのかなどで大きく異なることは忘れないように。」

シンプイ「ところでよく『リソース』という言葉が出てくるけどこれの意味は?」

イシュト「『リソース』はアドバンテージに大きく関係する言葉で、簡単に言うと自分で使えるカードやエネルギーの量、という意味。詳しくは長くなったのでまた次回に。」

シンプイ「うん、わかった。多分次回もスムレラはこないと思うから僕が代わりに来るよ」

イシュト「それでは次回をお待ちください」


(Mtgプレイヤーの方にはわかる方もいると思いますが、本文書はAndrew Johnson 氏のConcept of Magicを参考に話を書いてあります。Mtgプレイヤーの方は是非一度本文に目を通してみることをお勧めします。)

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| 戦略記事 | 15:16 | トラックバック:0コメント:0
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福岡から長野に引っ越してきました。

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